五色卵
江戸の卵料理を、翻刻と現代語訳で読む。
本文 現代語訳
手順
1
是も 前段のことくに 色を合
2
これは又 取肴もの 煎冷し物には 箱入蒸にすへし
3
又卵焼のなべにても能やくもよし
使い方など
此遣ひ方は 一、組肴切重 一、平皿もの 一、大硯ふたもの 一、䑓引もの 一、指身其外何にても 一、段と冝し 庖丁人の 趣向により 切方遣方 これあり
手順
1
これも糸組卵の様に、色を合わせる。
2
取肴・煮冷し物にするには、箱入れ蒸にする。
3
また、卵鍋に入れてよく焼くのも良い。
使い方など
使い方は、組肴切重、平皿物、大硯蓋物、台引物、刺身、その他何に使用しても一段とよい。料理人の趣向によって切り方・使い方がある。
原文 / CODHの翻刻
手順 1 是も 前段のことくに 色を合 2 これは又 取肴もの 煎冷し物には 箱入蒸にすへし 3 又卵焼のなべにても能やくもよし 使い方など 此遣ひ方は 一、組肴切重 一、平皿もの 一、大硯ふたもの 一、䑓引もの 一、指身其外何にても 一、段と冝し 庖丁人の 趣向により 切方遣方 これあり
CODHの翻刻・現代語訳 / 雲亭での原画像校合は未実施