小豆餅卵
江戸の卵料理を、翻刻と現代語訳で読む。
本文 現代語訳
手順
1
ずいぶん 小たまごを煎ぬき 殼をとり
2
扨右の卵を しる飴の中へ入レ くるりとぬりて
3
扨煎小豆付くれば餅の如く見ゆる
使い方など
一是は 小ちやぼ鳥の卵か冝し これも遣ひ方は 一、臺引 一、手取さかな 一、提重もの 一、取肴 一、大硯ぶたもの 其外前に同し(※簀子焼卵の項参照)
手順
1
小さい卵をゆで卵にし、殻を取る。
2
ゆで卵を水飴の中に入れ、表面にくるりと塗る。
3
②に煮小豆を付ける。そうすると、餅のように見える。
使い方など
これを作るには小チャボの卵を使うと良い。
使い方は、台引、手取肴、提重物、取肴、大硯蓋物。その他は本汁、二の汁、刺身。
クックパッド江戸ご飯のレシピ
原文 / CODHの翻刻
手順 1 ずいぶん 小たまごを煎ぬき 殼をとり 2 扨右の卵を しる飴の中へ入レ くるりとぬりて 3 扨煎小豆付くれば餅の如く見ゆる 使い方など 一是は 小ちやぼ鳥の卵か冝し これも遣ひ方は 一、臺引 一、手取さかな 一、提重もの 一、取肴 一、大硯ぶたもの 其外前に同し(※簀子焼卵の項参照)
CODHの翻刻・現代語訳 / 雲亭での原画像校合は未実施