糟漬卵
江戸の卵料理を、翻刻と現代語訳で読む。
本文 現代語訳
手順
1
冬より春までの 酒の糟を 酒すこし入レて
2
よくねり合セて たまごの煎貫を あつき内に殻をさり
3
すぐに 右の糟の中へ入レ よく押つけて 漬るへし 凡二日ほど漬て
使い方など
遣ひ方は 一、だいひきには 青苔の粉を かけてよし 一、取さかなもの 一、茶わん物にも 一段と宜し 但し冷して 右の糟に漬れは一ケ月ほど持へし
手順
1
酒粕(冬から春までのもの)に、酒を少し入れる。
2
①をよく練り合わせる。
3
ゆで卵の殻を熱い内にむく。
4
殻をむいたゆで卵をすぐに②の中に入れ、よく押し付けて漬ける。おおよそ2日ほど漬ける。
使い方など
使い方は、台引には青苔の粉をかけてよい。取肴物、茶碗物に使うのも一段と良い。
粕に漬けると一ヶ月ほど保存できる。
クックパッド江戸ご飯のレシピ
原文 / CODHの翻刻
手順 1 冬より春までの 酒の糟を 酒すこし入レて 2 よくねり合セて たまごの煎貫を あつき内に殻をさり 3 すぐに 右の糟の中へ入レ よく押つけて 漬るへし 凡二日ほど漬て 使い方など 遣ひ方は 一、だいひきには 青苔の粉を かけてよし 一、取さかなもの 一、茶わん物にも 一段と宜し 但し冷して 右の糟に漬れは一ケ月ほど持へし
CODHの翻刻・現代語訳 / 雲亭での原画像校合は未実施