雲亭日本古典図書室収録作品の一覧

卵煎餅

読書室で開く(原典画像・関連作品・自分の書架)

万宝料理秘密箱 卵百珍 / 器土堂主人 / 選録25 / 40品・CODH番号045

江戸の卵料理を、翻刻と現代語訳で読む。

本文 現代語訳

手順 1 たまご 五ツほどの白味をとり 又三ツほどの黄味をいれ よくとき合セ 2 白砂糖二十匁ほど入レ こまかなる布にて 漉ししぼり 3 玉子鍋にて 金のさじにて 流しいれ とくとひろげて 焼べし 4 其上へ けし粒か黒ごまか すこしふりかけ こげぬやうにやき 5 うすく 丸く 立きりて 6 はしやげに入レ 遣ふへし 使い方など 是も大きなりとも 小丸になりとも 遣ひ方に まかすへし
手順 1 生卵5個分の白身を取る。 2 ①に生卵の黄身3個分を入れ、よく混ぜ合わせる。 3 ②に白砂糖を20匁(75g)ほど入れる。 4 目の細かい布で③をこす。 5 金さじを使って④を卵鍋に流し入れる。卵はよく伸ばして焼く。 6 ⑤の上に芥子粒か黒胡麻を少し振り掛け、焦げないように焼き上げる。 7 ⑥を薄く丸く切り、はしやげに入れて乾燥させる。 使い方など 大きさは、使い方によって決める。 クックパッド江戸ご飯のレシピ
原文 / CODHの翻刻

手順 1 たまご 五ツほどの白味をとり 又三ツほどの黄味をいれ よくとき合セ 2 白砂糖二十匁ほど入レ こまかなる布にて 漉ししぼり 3 玉子鍋にて 金のさじにて 流しいれ とくとひろげて 焼べし 4 其上へ けし粒か黒ごまか すこしふりかけ こげぬやうにやき 5 うすく 丸く 立きりて 6 はしやげに入レ 遣ふへし 使い方など 是も大きなりとも 小丸になりとも 遣ひ方に まかすへし

CODHの翻刻・現代語訳 / 雲亭での原画像校合は未実施